【主菜】 食材と調理法を工夫しよう[高脂血症とは]


1日の食事量の目安 【主菜】 食材と調理法を工夫しよう



主菜の栄養素は主にタンパク質となります。


タンパク質
は総摂取エネルギー量の15%を目安とします。肉類、魚
類、豆類などの分量は1食当たり60g〜80g程度にし、
ビタミンの多い野菜や食物繊維の多いキノコ、海藻、豆
類などを組み合わせます。豆腐や魚を使った料理を増や
し、調理に油を控え、蒸す、焼く、煮る、炒める(油少
なめの蒸し煮風)などカロリー低めの主菜作りを工夫し
ます。そして、各食材については次のような点に注意し
ます


●牛、豚肉は脂肪の少ないもの
●鶏肉なら脂肪と皮を取り除いたもの
●魚類はできるだけ青魚を中心に
●豆腐を積極的に使う
コレステロール値の高い人は卵をやや控える


【本日の健康テレビ】

6月15日(金) 20:00〜20:45
NHK教育  きょうの健康Q&A

乳がんの治療最前線▽早期発見の検査▽治療法の選択▽自己検診