ミネラルの必要性1[高脂血症とは]
ミネラル
体細胞が正常な状態に保てるよう調整しあう栄養素
ミネラルは体内で合成されませんので、いろいろな食品から摂取しま
しょう。おもなミネラルとその働きを紹介します。
ミネラルは体を構成する重要な成分
ミネラルは無機質ともよばれ、タンパク質、糖質、脂質とかかわりながら
体を構成する要素で約40種類あります。
そのなかで、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、イオウ
、塩素、マグネシウムを常量元素と呼び、これらが全ミネラルの60〜80
%量を占めています。
また、体重1kgあたり、0.1g以下の鉄、亜鉛など
を微量元素と呼んでいます。
このようなミネラルは、体液や細胞に溶け込み、細胞が正常な状態を
保つように調整したり、骨や血を形成する役目をします。
ビタミンのように特別に多く摂るものではありません。医師から、ミネ
ラル不足と言われる場合もありますが、バランスの良い食事が摂れていれば
まず不足することはありません。
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世界一受けたい授業!!◇筑波大名誉教授の北原保雄氏は、間違った日本語を指摘する。「合いの手を入れる」と「合いの手を打つ」はどちらが間違っているのか。脳科学者の茂木健一郎氏は、記憶を美化する脳の働きを紹介。人間の脳は記憶を編集し、自分に都合の良いように美化しているという。東京医科歯科大名誉教授で医学博士の藤田紘一郎氏は"正しい水の飲み方"を教える。熱中症の原因のほとんどは正しい水分補給を行っていないことだという。パネリストは片岡鶴太郎、次長課長、杉浦太陽、内藤剛志、奈美悦子ら。