血液の中になぜ脂質は溶け込んでいるのか?[高脂血症とは]


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血液の中になぜ脂質は溶け込んでいるのか?


中性脂肪コレステロールは油分にもかかわらず
どうして血液と分離せずにその中に溶け込むことができるのか?


これを可能にしているのが
アポタンパク質という特殊なタンパク質とリン脂質や遊離コレステロールという
水とも油とも仲の良い脂質です。


これらは中性脂肪コレステロールを包み込んで
血液中に粒子として存在しています。


この粒子はリポタンパク質と呼ばれ、コレステロール中性脂肪
アポタンパク質、リン脂質で構成されています。


その構成比によって以下のように4種類に分けられ
それぞれ異なった役割を果たしているのです。


各作用については明日。



【今日の健康関連テレビ】

4月5日(木) 13:05〜13:20
NHK教育   きょうの健康[再] 「糖尿病・腎症を防ぐ」

4月5日(木) 15:00〜15:30
テレ玉    TVショッピング〜開け!健康の扉〜

4月5日(木) 20:30〜20:45
NHK教育   
きょうの健康 「内臓脂肪を減らすコツ」

  きょうの健康◇「内臓脂肪を減らせ」をテーマに、失敗しないダイエット方法を紹介するシリーズ。4回目は「こうすれば長続きする」を送る。ダイエットは減量後の状態を維持することが大切。食事制限中心の無理なダイエットでは、筋肉が減って基礎代謝が低下し、リバウンドが起こりやすい。軽い運動と適度な食事の両方を組み合わせることが長続きするこつとなる。

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