ドロドロ血の正体[高脂血症とは]
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ドロドロ血の正体
それは、血液中にコレステロールや中性脂肪など
の脂分（脂質）が多すぎることなのです。
いいかえれば、高脂血症は血中のコレステロールや
中性脂肪が多い場合を示し、そのため血液はドロドロの
状態となるのです。
これらの値が高くなると、血液粘土が上がりドロドロぶりを
目で見て確認できます。
血液サラサラを目指すためにも、また健康を取り戻すためにも
高脂血症対策は必須です。
だから、コレステロール・中性脂肪について知る必要があります。
血液中にはコレステロールと中性脂肪の他に
リン脂質、遊離脂肪酸という脂質が存在しています。
リン脂質とはコレステロールと同様、細胞膜の成分の一種で
コレステロールと密接に結びついているためにコレステロールの
量が増えればリン脂質も増えます。
リン脂質は血液中や胆汁でコレステロールと中性脂肪を
溶かし運搬する役目もします。
遊離脂肪酸は、中性脂肪が分解されると作り出される成分です。
中性脂肪は分解されて初めてエネルギー源となりますから
遊離脂肪酸は体内で働くエネルギー源といえます。
しかし、リン脂質も遊離脂肪酸も増えればやはり高脂血症
とされますが何といっても問題はコレステロールと中性脂肪なのです。
【本日の健康テレビ】
4月4日（水） 12:00〜13:55
日本テレビ おもいッきりテレビ
春の健康年齢チェック体と脳の若さ保つ秘訣
4月4日（水） 12:30〜14:00
tvk ハマランチョ
元町・玄米菜食ランチで健康づくり
4月4日（水） 13:05〜13:20
NHK教育 きょうの健康[再] 「糖尿病・網膜症の対策」
4月4日（水） 17:00〜17:30
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4月4日（水） 18:30〜19:00
tvk 開け！健康の扉
4月4日（水） 20:30〜20:45
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きょうの健康◇「内臓脂肪を減らせ」をテーマに失敗しないダイエット方法を紹介するシリーズ。3回目は「成功者に学ぶ中高年男性の場合」を送る。男性は女性に比べて肥満が多い。男性に多い内臓脂肪型肥満は、メタボリックシンドロームの主な要因となる。まずは体重の5％を減らすことを目標にし、健康のためにダイエットが必要という意識を持つことが大切。食べ過ぎを防ぎ、こまめに体を動かし、ゆっくりとダイエットを進めることがポイントとなる。
